日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会 第13回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ FOSE2006 in 立山


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論文募集

■主要スケジュール

講演論文締切: 2006年6月26日(月) ★★締め切りました★★
審査結果通知: 2006年8月7日(月)
印刷原稿締切: 2006年9月8日(金)

■ワークショップ開催要領

日程:2006年11月16日(木)〜18日(土)
開催場所: ウェルサンピア立山
〒930-1451 富山県富山市粟巣野
URL:http://www.kjp.or.jp/hp_44/
TEL:076-481-1126,FAX:076-481-1255
主催:日本ソフトウェア科学会 ソフトウェア工学の基礎研究会
広報URL(当時):http://fose2006.media.kyoto-u.ac.jp/
協賛:
情報処理学会ソフトウェア工学研究会
電子情報通信学会ソフトウェアサイエンス研究会
電子情報通信学会知能ソフトウェア工学研究会
ACM日本支部

■ワークショップの目的

情報技術の普及がソフトウェアの適用範囲をますます広げていくいま,ソフトウェアを社会基盤となる知的資産として活用するため,ソフトウェア工学はさらに格段の進歩をとげなければなりません.FOSEはこの挑戦に向けてさまざまな基礎技術を確立することをめざし,研究者・技術者の議論の場を提供するものです.

■論文の募集と応募方法

ソフトウェア工学の基礎技術に関連する論文を募集します.基礎技術の応用方策や,実践からの基礎技術の抽出を提示するものも含みます.応募された論文はプログラム委員による査読により採否を決定します.

なお,本ワークショップの予稿集は 近代科学社 より レクチャーノート/ソフトウェア学シリーズの書籍として 出版される予定です.また,投稿された論文のうち優れた論文は,研究会推薦論文としてコンピュータソフトウェア誌に推薦されます

専用のスタイルファイルを使用し,フルペーパー(8〜10ページ)またはショートペーパー(6ページ以下)として作成して下さい.Wordなど,LaTeX以外で作成したPDFファイルによる投稿も受け付けます.ただし,LaTeX以外のスタイルは提供しませんので,お手数ですが,サンプルファイルを参考にFOSEのTeXスタイルと同じ書式で論文を作成して下さい.査読および印刷の都合上,ヘッダとフッタを除いたテキスト領域の高さ(A4印刷時約210mm)と幅(同約137mm)はいずれも変更しないでください.

作成された論文原稿はPDFファイルにして電子メールで応募して下さい.(圧縮する場合はgzip形式を使用して下さい.)

なお,電子メール本文(プレインテキスト)には以下の情報を記載して下さい.

著者代表の氏名,所属とその所在地,電子メールアドレス,電話番号,ファックス番号,およびフルペーパー・ショートペーパーの別.

宛先:fose2006-chairmedia.kyoto-u.ac.jp

■プログラム委員会

プログラム委員長:
沢田 篤史 (京都大学)
丸山 勝久 (立命館大学)
プログラム委員 (敬称略,順不同):
青木 利晃 (北陸先端科学技術大学院大学)
青山 幹雄 (南山大学)
鯵坂 恒夫 (和歌山大学)
荒木 啓二郎 (九州大学)
飯田 周作 (専修大学)
飯田 元 (奈良先端科学技術大学院大学)
磯部 祥尚 (産業技術総合研究所)
伊藤 潔 (上智大学)
大久保 弘崇 (愛知県立大学)
大西 淳 (立命館大学)
岡野 浩三 (大阪大学)
粕谷 英人 (愛知県立大学)
小林 隆志 (東京工業大学)
権藤 克彦 (東京工業大学)
佐伯 元司 (東京工業大学)
白銀 純子 (東京女子大学)
杉山 安洋 (日本大学)
高田 眞吾 (慶応大学)
立石 孝彰 (日本アイ・ビー・エム)
張 漢明 (南山大学)
中島 震 (国立情報学研究所・科学技術振興機構)
野呂 昌満 (南山大学)
深澤 良彰 (早稲田大学)
本位田 真一 (国立情報学研究所)
増原 英彦 (東京大学)
松下 誠 (大阪大学)
松本 健一 (奈良先端科学技術大学院大学)
満田 成紀 (和歌山大学)
門田 暁人 (奈良先端科学技術大学院大学)
山本 晋一郎 (愛知県立大学)
結縁 祥治 (名古屋大学)
吉岡 信和 (国立情報学研究所)
吉田 敦 (和歌山大学)
鷲崎 弘宜 (国立情報学研究所)
スタイルファイル

LaTeX用スタイルファイルおよびPDFサンプルファイルを準備しました(2006/3/15).LaTeX以外で論文を作成する場合は,PDFサンプルファイルを参考にしていただきますようお願いします.査読および印刷の都合上,ヘッダとフッタを除いたテキスト領域の高さ(A4印刷時約210mm)と幅(同約137mm)はいずれも変更しないでください.

LaTeX用スタイルファイル
fose2006style.tgz(2006/3/15更新)
サイズ:104884バイト,MD5sum:cedaafefcb4978f510aaead6dd24c21d
PDFサンプルファイル(LaTeX以外を利用される方のための見本)
fose2006-example.pdf(2006/8/2更新)
サイズ:77968バイト,MD5sum:5870e5e7e06722ef95387f56e1d4a6f4
リンク

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Last modified: Thu Sep 28 09:52:38 JST 2006