ワークショップには80名近い多数のご参加をいただき、 大変盛況に終了いたしました。様々にご参画ご支援いただき有難うございました。
なお、発表に対する参加者の投票により、 最多得票を同数で獲得した以下の2編の論文発表者が貢献賞に選ばれました.
また、 複数の投票を獲得した発表のうちで、 発表者が学生である以下の2編についてその発表者が学生奨励賞に選ばれました。
箱根湯本温泉街 Ph. March 19,2005 by:Kounoichi This file is licensed under Creative Commons Attribution ShareAlike 2.1 Japan License |
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情報技術の普及がソフトウェアの適用範囲をますます広げていくいま, ソフトウェアを社会基盤となる知的資産として活用するため, ソフトウェア工学はさらに格段の進歩をとげなければなりません. FOSEはこの挑戦に向けてさまざまな基礎技術を確立することをめざし, 研究者・技術者の議論の場を提供するものです.
それぞれ3名のプログラム委員による並列査読およびプログラム委員会 での審議を経て採択された,フルペーパー 14 件, ショートペーパー 20 件の発表を予定しています.
また,昨年度に引き続いてポスターセッションを実施し, 事例紹介や萌芽的な研究,研究のデモンストレーションなど, より幅広い議論を喚起するための場を設けました. こちらは計 13 件のライブ論文発表・ポスター展示を予定しています.
詳しくはプログラム詳細をご覧下さい.
一般 | 学生 | |||
会員 *1 | 非会員 | 会員 *1 | 非会員 | |
早期割引参加費 (10月30日まで*2) |
\42,000 | \50,000 | \30,000 | \35,000 |
通常参加費 | \47,000 | \55,000 | \35,000 | \40,000 |
参加申し込みフォームに必要事項をご入力頂き,fose2009-pc-chairs [_at_] list.waseda.jp 宛 ( [_at_] は @ に直してください.) まで、メール Subject を "FOSE2009 参加申し込み" としてお送り下さい. お支払い方法は 銀行振込 と 当日現金支払い がご利用いただけます. 10月30日(金)までは早期割引参加費を下記へ銀行振込して下さい. それ以降は通常参加費となり,11月13日(金)まで振り込み可能です. さらにそれ以降は当日現地で現金支払(通常参加費)となります.
振込口座: |
紀陽銀行 箱作支店 普通 191476 日本ソフトウェア科学会ソフトウェア工学の基礎研究会 主査 鯵坂恒夫 |
箱根登山鉄道および小田急線の箱根湯本駅より、 下記のいずれかの手段で会場へ到達できます。
FOSE2009 と連携する形で、「ソフトウェア工学の基礎」に関する特集号が 2010年5月号に刊行を予定されています。論文投稿締切は2009年12月15日です。 詳細は 日本ソフトウェア科学会誌「ソフトウェア工学」特集号 のページをご参照ください。
論文募集は終了しました.
ソフトウェア工学の基礎技術に関連する発表を募集します。 基礎技術の応用方策や、 実践からの基礎技術の抽出を提示するものも含みます。
本年は次の4つのカテゴリで発表募集を行います。
なお、本ワークショップの予稿集は、 近代科学社より「レクチャーノート/ソフトウェア学シリーズ」 の書籍として出版される予定です。
ソフトウェア工学の基礎技術に関連する論文を募集します。 基礎技術の応用方策や、 実践からの基礎技術の抽出を提示するものも含みます。 応募された論文はプログラム委員による査読ならびに プログラム委員会により採否を決定します。
本ワークショップ予稿集に掲載されます。 なお、採否決定に際して、 論文のページ数について増減をお願いすることがあります。
また、投稿された論文のうち優れた論文は、 研究会推薦論文としてコンピュータソフトウェア誌に推薦されます。
通常論文締切: 2009年6月15日(月)17:00(延長されました)
審査結果通知: 2009年8月17日(月)
印刷原稿締切: 2009年9月11日(金)
ソフトウェア工学の基礎技術に関連する話題であって以下の条件を満たす 論文をワークショップで口頭発表するものです。 応募された提案はプログラム委員会により採否を決定します。
条件:国内で未発表であり、 かつ、著名な国際会議での既発表あるいは発表予定(採録決定済み)であること。
本ワークショップ予稿集には掲載されません。 研究会推薦論文としてコンピュータソフトウェア誌への投稿を 推薦させて頂くことがあります。
講演論文締切: 2009年8月31日(月)
審査結果通知: 2009年9月 7日(月)
会場にてポスター・デモ発表する内容を募集します。 研究の初期段階における成果の発表、 作成したツー ルのデモンストレーションを発表する場としてはもちろん、 企業におけるソフトウェア工学技術の実践・適用事例のご報告や、 学生等の若い研究者の方々に対する発表の場としても活用いただければ と思います。 応募された論文はプログラム委員会により採否を決定します。
本ワークショップ予稿集に掲載されます。
ライブ論文締切: 2009年8月31日(月)
審査結果通知: 2009年9月 7日(月)
印刷原稿締切: 2009年9月11日(金)
会場にてポスター・デモ発表する内容を募集します。 カテゴリ3と同様ですが、 本ワークショップ予稿集に掲載されません。 既発表、多重投稿、等を気にする必要がありませんので、 気軽に発表してください。
応募された提案はプログラム委員会により採否を決定します。
ポスター応募締切: 2009年8月31日(月)
ポスター審査結果通知: 2009年9月 7日(月)
カテゴリ毎に以下の内容をご用意ください。
電子メールで fose2009-submit[at]list.waseda.jp 宛に応募して下さい ([at] は @ に置き換えてください)。 圧縮する場合はgzip形式を使用して下さい。 電子メール本文(プレインテキスト)には以下の情報を記載して下さい。
通常論文 締切: 2009年6月15日(月)17:00(延長されました)
通常論文 審査結果通知: 2009年8月17日(月)
国際会議再発表/ライブ論文/ポスター 応募締切: 2009年8月31日(月)
国際会議再発表/ライブ論文/ポスター 審査結果通知: 2009年9月 7日(月)
通常論文/ライブ論文 印刷原稿締切: 2009年9月11日(金)
ワークショップ: 2009年11月19日(木)~21日(土)
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