第20回 ソフトウェア工学の基礎ワークショップ
FOSE 2013 in 加賀

論文募集と「コンピュータソフトウェア」特集号との連携

FOSEのワークショップは,これまでも日本ソフトウェア科学会 「コンピュータソフトウェア」誌の「ソフトウェア工学」特集号と連動しておりましたが, 今年度は,より一層の連携強化を図りました.
ソフトウェア科学会のコンピュータソフトウェア誌「ソフトウェア工学」特集号と連動しております. FOSE2013のカテゴリー1に投稿いただいた論文を本年度の連動特集号にも投稿いただけると, 一貫した査読を受けられたり,締切に余裕ができるなどのメリットがあります. また,FOSE2013の推薦論文の投稿も特集号に間に合うように締切が設定されています. みなさま奮ってご投稿下さい.
FOSE2013と特集号の連携については以下もご参照ください.

論文募集

ソフトウェア工学の基礎技術に関連する発表を募集します.
基礎技術の応用方策や,実践からの基礎技術の抽出を提示するものも含みます.
本ワークショップの予稿集は,「レクチャーノート/ソフトウェア学シリーズ」の書籍として近代科学社より出版される予定です.
なお,出版に際して,著者から利用許諾を提出していただきます.

本年は次の3つのカテゴリで発表募集を行います.


カテゴリ1: 通常論文 - フルとショート (掲載あり)

ソフトウェア工学の基礎技術に関連する論文を募集します.基礎技術の応用方策や,実践からの基礎技術の抽出を提示するものも含みます.
フルペーパー(10ページ以内),ショートペーパー(6ページ以内)の2種類を募集します. フルペーパーは,研究として完成またはある程度完成しており, 今後,論文誌への掲載に発展する可能性のあるものと位置付けています. ショートペーパーは,研究等の取り組みを通じて得られたアイデアや問題点, 成果の概要を速報的に紹介するためのものととらえております.
応募された論文はプログラム委員による査読ならびにプログラム委員会により採否を決定します.
本ワークショップ予稿集に掲載されます.なお,採否決定に際して,論文のページ数について増減をお願いすることがあります.
また,投稿された論文のうち優れた論文は,研究会推薦論文としてコンピュータソフトウェア誌に推薦されます.

コンピュータソフトウェア誌の「ソフトウェア工学」特集号と連動していますのでこの連動特集号では一貫した査読をされるメリットがあります. FOSEの予稿は特集号の参考資料として用います. また,FOSEのワークショップでは優秀な論文については連動特集号への推薦も行う予定です.

※カテゴリ1(通常論文)の投稿は締め切りました.多数のご投稿ありがとうございました.
  • 締切: 2013年7月15日(月) 17:00
  • 締切: 2013年7月1日(月) 17:00
  • 審査結果通知: 2013年 9月 6日(金)
  • 印刷原稿締切: 2013年 9月30日(月) 17:00


カテゴリ2: ライブ論文 (掲載あり)

会場にてポスター・デモ発表する内容(2ページ以内)を募集します.
研究の初期段階における成果の発表,作成したツールのデモンストレーションを発表する場としてはもちろん,企業におけるソフトウェア工学技術の実践・ 適用事例のご報告や,学生等の若い研究者の方々に対する発表の場としても活用いただければと思います.
応募された論文はプログラム委員会により採否を決定します.
本ワークショップ予稿集に掲載されます.

※カテゴリ2(ライブ論文)の投稿は締め切りました.多数のご投稿ありがとうございました.
  • 締切: 2013年 9月 9日(月) 17:00
  • 審査結果通知: 2013年 9月24日(火)
  • 印刷原稿締切: 2013年 9月30日(月) 17:00


カテゴリ3: ポスター・デモ発表 (掲載なし)

会場にてポスター・デモ発表する内容(題目と200字程度の発表内容)を募集します.
カテゴリ1およびカテゴリ2と異なり,本ワークショップ予稿集に掲載されません.
既発表・多重投稿等を気にする必要がありませんので,お気軽に発表してください.
応募された提案はプログラム委員会により採否を決定します.

※カテゴリ3(ポスター)の投稿は締め切りました.多数のご投稿ありがとうございました.
  • 締切: 2013年10月7日(月) 17:00
  • 審査結果通知: 2013年10月14日(月)
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投稿方法

EasyChairによる投稿

FOSE2013ではEasyChairを利用しています.
下記URLよりEasyChairにアクセスしてください(ログインにはEasyChairのアカウントが必要です).
EasyChair for FOSE2013

EasyChairの利用方法,アカウントの取得方法はこちら

お使いのメーラーによっては,EasyChairからのメールがスパムメールとして判定される場合があります.
スパムフォルダのチェック,もしくは,スパムリストからEasyChairを除外するようメーラーの設定をお願いいたします.


論文投稿に関する問い合わせ先: fose2013[at]easychair.org  ([at]を@に変えてください).
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フォーマット

カテゴリ毎に次のフォーマットに従って原稿を作成してください.
  • カテゴリ1: 下の専用のスタイルファイル(latex, word)を用いてください. フルペーパー10ページ以内,ショートペーパー6ページ以内で作成したPDFファイルが必要となります.
  • カテゴリ2: カテゴリ1と同じ専用のLaTeXスタイルファイルを用いてください.2ページ以内で作成したPDFが必要となります.
  • カテゴリ3: 題目と200字程度の発表内容をEasyChairで投稿してください(PDFは必要ありません).
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利用許諾書

採択された論文につきましては,学会の指示により論文の利用許諾を提出していただくこととなりました. 次の利用許諾書を原稿と同時に提出してください. なお,利用許諾が提出されない場合は論文をワークショップの予稿集に掲載することができませんので,ご注意ください.
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