論文募集
ソフトウェア工学の基礎技術に関連する発表を募集します.基礎技術の応用方策や,実践からの基礎技術の抽出を提示するものも含みます.
本ワークショップの予稿集は,近代科学社より「レクチャーノート/ソフトウェア学シリーズ」の書籍として出版される予定です.なお,出版に際して,著者から利用許諾を提出していただきます.
本年は3つのカテゴリで発表募集を行います.
カテゴリ1 - フルとショート (掲載あり)
ソフトウェア工学の基礎技術に関連する論文を募集します.基礎技術の応用方策や,実践からの基礎技術の抽出を提示するものも含みます.フルペーパー(10ページ以内),ショートペーパー(6ページ以内)の2種類を募集します.フルペーパーは,研究として完成またはある程度完成しており,今後,論文誌への掲載に発展する可能性のあるものと位置付けています.ショートペーパーは,研究等の取り組みを通じて得られたアイデアや問題点,成果の概要を速報的に紹介するためのものととらえております.
応募された論文はプログラム委員による査読ならびにプログラム委員会により採否を決定します.
本ワークショップ予稿集に掲載されます.なお,採否決定に際して,論文のページ数について増減をお願いすることがあります.
また,投稿された論文のうち優れた論文は,研究会推薦論文としてコンピュータソフトウェア誌に推薦される予定です.
フルとショートのスケジュール
締切: 2014年 7月 7日(月) 17:00
締切: 2014年 7月21日(月) 17:00 変更されました-
審査結果通知: 2014年 9月15日(月)
印刷原稿締切: 2014年10月 13日(月)
カテゴリー2 - ライブ論文 (掲載あり)
会場にてポスター・デモ発表する内容を募集します.研究の初期段階における成果の発表,作成したツールのデモンストレーションを発表する場としてはもちろん,企業におけるソフトウェア工学技術の実践・適用事例のご報告や,学生等の若い研究者の方々に対する発表の場としても活用いただければと思います.応募された論文はプログラム委員会により採否を決定します.
本ワークショップ予稿集に掲載されます
ライブ論文のスケジュール
締切: 2014年 9月29日(月) 17:00
審査結果通知: 2014年 10月 6日(月)
印刷原稿締切: 2014年 10月 13日(月)
カテゴリー3 - ポスター,デモ発表 (掲載なし)
会場にてポスター・デモ発表する内容を募集します.カテゴリ2と同様ですが,本ワークショップ予稿集に掲載されません.既発表,多重投稿,等を気にする必要がありませんので,気軽に発表してください.
応募された提案はプログラム委員会により採否を決定します.
ポスター発表のスケジュール
締切: 2014年10月20日(月) 17:00
- 審査結果通知: 2014年10月27日(月)
特集号との連携
FOSE2014 と連携する形で,「ソフトウェア工学の基礎」に関する特集号が2015年8月号に刊行を予定されています.
FOSE2014のカテゴリー1に投稿いただいた論文を本年度の連携特集号にも投稿いただけると,以下のようなメリットがあります.
①FOSE2014にて優秀な発表に対し,推薦論文として推薦 li>
②特集号の締め切りが通常締め切りより4週間延長(2015年2月 9日) li>
③一貫した査読を受けられる可能性が高い li>
詳細は日本ソフトウェア科学会 コンピュータソフトウェア誌の「「ソフトウェア工学の基礎」特集号のページをご参照ください.
投稿方法
EasyChairによる投稿
FOSE2014ではEasyChairを利用しています.
下記アドレスからアクセスしてください(ログインにはEasyChairのアカウントが必要です).
EasyChair
for FOSE2014 EasyChairの利用方法,アカウントの取得方法は
こちら.
お使いのメーラーによっては,EasyChairからのメールがスパムとして判断されることがあります.
スパムフォルダのチェック,もしくは,スパムリストから除外するようメーラーの設定をお願いします.
論文投稿に関する問い合わせ先:hanakawa[at]hannan-u.ac.jp([at]を@に変えてください).
フォーマット
各カテゴリごとに次のフォーマットに従って原稿を作成してください.
- カテゴリ1 - 専用のスタイルファイル(latex,
word)を使用し,フルペーパーの場合は10ページ以内,ショートペーパーの場合は6ページ以内で作成したPDFファイル.
- カテゴリ2 - カテゴリ1と同じ専用のスタイルファイルを使用し,2ページ以内で作成したPDFファイル.
- カテゴリ3 -
題目と200字程度の発表内容をEasyChairで投稿して下さい(PDFファイルは必要ありません).
利用許諾書
採択された論文につきましては,学会の指示により論文の利用許諾を提出していただくこととなりました. 次の利用許諾書を原稿と同時に提出してください.
なお,利用許諾が提出されない場合は論文をワークショップの予稿集に掲載することができませんので,ご注意ください.