本ワークショップでは,深い問題提起や優れたプレゼンテーションを行うなど,参加者に大きな貢献を与えた発表者に『貢献賞』を授与します.貢献賞は,査読された論文が対象で,ご参加いただいた皆様からの投票により決定します.
また,ライブ論文・ポスター発表を対象として,優れた発表に対して『ライブ論文ポスター賞』を授与します.
ライブ論文ポスター賞も,ご参加いただいた皆様からの投票により決定します.
FOSE2021の受賞者
- 貢献賞フルペーパ部門
- 秋山 楽登氏(九州大学):プログラミング初学者のバグ修正履歴を用いたデバッグ問題自動生成の事例研究
- 貢献賞ショートペーパ部門
- 堀口 日向氏(和歌山大学):OSSプロジェクトへのオンボーディング支援のためのGood First Issue自動分類
- ライブ論文ポスター賞
- 齋藤 優太氏(早稲田大学):構文解析情報を用いたSwiftプログラムの中間表現レベルミューテーション
IEEE Computer Society Japan Chapter FOSE Young Researcher Award
若手研究者による優秀な採択論文に対して
『IEEE Computer Society Japan Chapter FOSE Young Researcher Award』
を授与します.受賞者は受賞年の1月1日時点で35歳未満のIEEE会員(もしくは受賞時点までに会員申請を済ませている方)であり, 第一著者に限ります.
FOSE2021の受賞者
- 松田 雄河氏(九州大学):実行経路を考慮した自動テストケース生成が自動プログラム修正に与える影響の分析
- 峯久 朋也氏(愛媛大学):ソースコードの難読化解除手法を活用した
メソッド名の整合性評価