※ セッション内順序および発表番号については,現地参加とリモート参加の申込み状況により若干調整する場合があります
11/11(木) |
12:00 |
受付 (簡易的な抗原検査を実施します.※注1) |
コンベンションホール前ホワイエ |
14:00 |
オープニング
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コンベンションホール「華胥」 |
14:30 |
セッション1:プログラミング
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コンベンションホール「華胥」 |
15:45 |
休憩
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16:15 |
セッション2:仕様検証・解析
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コンベンションホール「華胥」 |
17:30 |
休憩
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18:00 |
夕食 |
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20:00 |
フリーディスカッション(場所開放のみ行います) ※ 現地だけでなくオンライン oVice の懇談スペースも用意する予定です. oVice 懇談スペースで FOSE/MLSE 合同企画:SE4MLワークショップ を開催します. |
コンベンションホール「華胥」 |
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11/12(金) |
07:00 |
朝食 |
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09:00 |
セッション3:プログラム自動修正
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コンベンションホール「華胥」 |
10:00 |
休憩 |
10:30 |
招待講演 司会:関澤俊弦(日本大学)
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コンベンションホール「華胥」 |
12:00 |
昼休み
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コンベンションホール「華胥」 場所を開放します |
13:30 |
セッション4:プログラム理解・ソースコード
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コンベンションホール「華胥」 |
14:30 |
休憩 |
15:00 |
ライブ論文&デモ・ポスター発表セッション① ※注2 司会:名倉正剛(南山大学)
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コンベンションホール「華胥」 中ホール「けやき」 |
15:50 |
休憩 |
16:00 |
ライブ論文&デモ・ポスター発表セッション② ※注2
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コンベンションホール「華胥」 |
17:15 |
休憩 |
18:00 |
夕食 |
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20:00 |
フリーディスカッション(場所開放のみ行います) ※ 現地だけでなくオンライン oVice の懇談スペースも用意する予定です. oVice 懇談スペースで FOSE/MLSE 合同企画:SE4MLワークショップ を開催します. |
コンベンションホール「華胥」 |
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11/13(土) ※セッション5,6 および セッション7,8 はパラレルセッションです |
07:00 |
朝食 |
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09:00 |
セッション5:メトリクス・推定 |
コンベンションホール「華胥」① |
09:00 |
セッション6:開発支援 |
コンベンションホール「華胥」② |
10:00 |
休憩 |
10:15 |
セッション7:アーキテクチャ |
コンベンションホール「華胥」① |
10:15 |
セッション8:実証的分析 |
コンベンションホール「華胥」② |
10:55 |
休憩(11:10まで投票,11:20から集計) ※会場のレイアウトを変更します |
11:40 |
クロージング |
コンベンションホール「華胥」 |
12:00 |
解散
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フルペーパの発表時間は30分,ショートペーパの発表時間は20分といたします(質疑応答時間含む)
※注1 抗原検査の実施には時間を要します.到着順に実施する予定ですが,11:56 磐梯熱海着の列車以降で到着する場合,オープニングとセッション1に間に合わなくなる可能性がありますのでご注意ください.
※注2
ライブ論文&デモ・ポスター発表セッションは,現地参加の発表者はセッション①の時間に現地参加の参加者に対面で説明してもらう予定です.オンライン会場では全時間を通してオンライン参加の発表者に発表してもらいます.セッション②の時間には,現地参加の発表者もオンライン会場に加わって発表してもらう予定です.
- セッション1:プログラミング(11/11 14:30-, 司会:阿萬裕久(愛媛大学))
- [F01] プログラミング初学者のバグ修正履歴を用いたデバッグ問題自動生成の事例研究
秋山楽登 中村司 近藤将成 亀井靖高 鵜林 尚靖(九州大学)
- [F02] プログラミング言語の使用割合に基づくソフトウェア開発の生産性分析
角田 雅照(近畿大学)松本 健一(奈良先端科学技術大学院大学) 大岩佐和子 押野智樹(財団法人経済調査会)
- セッション2:仕様検証・解析(11/11 16:15-, 司会:角田雅照(近畿大学))
- [S01] 近似によるリアクティブシステムの仕様検証効率化
伊藤宗平(長崎大学)辻優磨(富士通Japanソリューションズ九州)
- [S02] RPAにおける不具合発生要因の分類
新田壮史 中川博之 土屋達弘(大阪大学)
- [S03] 異粒度指向反例解析に向けて
小形真平 大池勇太郎 (信州大学) 中川博之(大阪大学)青木善貴(日本ユニシス)小林一樹 岡野浩三(信州大学)
- セッション3:プログラム自動修正(11/12 9:00-, 司会:切貫弘之(日本電信電話))
- [F03] 複数のプログラミング言語の文法知識に起因する制御文の誤りの自動修正方法の提案
蜂巣吉成 東直希 三上比呂 長野滉大 吉田敦 桑原寛明(南山大学)
- [F04] 実行経路を考慮した自動テストケース生成が自動プログラム修正に与える影響の分析
松田雄河 山手響介 近藤将成 柏祐太郎 亀井靖高 鵜林尚靖(九州大学)
- セッション4:プログラム理解・ソースコード(11/12 13:30-, 司会:柏祐太郎(九州大学))
- [F05] 視線と心拍を用いた主観的なプログラム理解難易度の推定
曾我遼 横山由貴 鹿糠秀行(日立製作所) 久保孝富 石尾 隆(奈良先端科学技術大学院大学)
- [F06] ソースコードの難読化解除手法を活用したメソッド名の整合性評価
峯久朋也 阿萬裕久 川原稔(愛媛大学)
- セッション5:メトリクス・推定(11/13 9:00-, 司会:近藤将成(九州大学))
- [S04] ユーザーレビューにおける地域・アプリケーション固有の苦情傾向に関する調査
横森励士(南山大学)吉田則裕(名古屋大学)野呂昌満(南山大学)井上克郎(大阪大学)
- [S05] Webアプリケーション開発フレームワークの学習進度推定ツール
高橋圭一(近畿大学)
- [S06] Doc2Vecとクラスタリングによるソースファイルの意味的な変更の検出
西岡大介 神谷年洋(島根大学)
- セッション6:開発支援(11/13 9:00-, 司会:沢田篤史(南山大学))
- [S07] OSSプロジェクトへのオンボーディング支援のためのGood First Issue自動分類
堀口日向 大平雅雄(和歌山大学)
- [S08] リファクタリング検出のための拡張操作履歴グラフ
大森隆行 大西 淳(立命館大学)
- [S09] プログラミング作問支援に向けた類似問題検索手法の評価
山本大貴 松尾春紀 沖野健太郎 近藤将成 亀井靖高 鵜林尚靖(九州大学)
- セッション7:アーキテクチャ(11/13 10:15-, 司会:花川典子(阪南大学))
- [S10] JavaScriptにおける非同期処理に対応した層活性手法
鳥海健人 福田浩章(芝浦工業大学)
- [S11] ゲーム対戦戦略をプレイヤー習熟度へ適応させる機械学習機構の設計
竹内大輔 野呂昌満 沢田篤史(南山大学)
- セッション8:実証的分析(11/13 10:15-, 司会:市井誠(日立製作所))
- [S12] ライブラリのテストケース変更に基づく後方互換性の実証的分析
松田和輝 伊原彰紀 才木一也(和歌山大学)
- [S13] 継続的インテグレーションに影響を及ぼすRinging Test Alarmsに関する実証調査
浅田翔 柏祐太郎 近藤将成 亀井靖高 鵜林尚靖(九州大学)
- ライブ論文 (11/12 15:00-) ※注2
- [L01] 因果ダイアグラムによる経営改善の施策立案支援手法の提案
堀旭宏 川上真澄(日立製作所)
- [L02] 構文解析情報を用いたSwiftプログラムの中間表現レベルミューテーション
齋藤優太 木村啓二(早稲田大学)
- [L03] ゾーン分析に基づくテストケース優先度付け手法
左近健太 明神智之(日立製作所)
- [L04] Second Validation for Unacceptable Fixes in Automatic Program Repair
Dai, Jinan 安田和矢(日立製作所)
- [L05] IoTシステムの欠陥に対するコードクローン検出の有効性の調査
大野堅太郎 吉田則裕 朱文青 高田広章(名古屋大学)
- [L06] 実践プロジェクトに基づく参照開発モデルを利用した機械学習プロジェクトの知見収集
竹内広宜(武蔵大学)今崎耕太(情報処理推進機構)久野倫義(三菱電機)土肥拓生(ライフマティックス)本橋洋介(日本電気)
- [L07] 深層学習システムの保守に関する実証調査の検討
イン・メイヨウ 柏祐太郎 近藤将成 亀井靖高 鵜林尚靖(九州大学)
- [L08] テストケース生成ツールを用いたバグ限局ツールAutoSBFLの提案
中森陸斗 崔恩瀞(京都工芸繊維大学)吉田則裕(名古屋大学)水野修(京都工芸繊維大学)
- [L09] プログラミングにおけるステレオタイプ脅威の影響分析
高塚由利子 角田雅照(近畿大学)
- [L10] コードメトリクスを利用した機械学習系ソフトウェアの特徴分析
吉本拓人 満田成紀(和歌山大学) 福安直樹(大阪工業大学)
- [L11] 鼻部皮膚温度を用いたソフトウェア開発者の認知負荷推定の試み
米田眞(近畿大学) 中才恵太朗(鹿児島工業高等専門学校) 角田雅照(近畿大学) 鹿嶋雅之(鹿児島大学)
- [L12] Edutainment指向のためのソフトウェア教育支援システムにおける学習者データの収集と解析
魏久竣 堤崚介 岡野浩三 小形真平 新村正明(信州大学)
- [L13] 暗号通貨ウォレットを構成するソフトウェアの開発活動と時価総額の関係性の観察
安藤勇人 横森励士 名倉正剛(南山大学)
- [L14] ドキュメントの自動生成によるEnd-to-Endテストスクリプトの理解支援
但馬将貴 切貫弘之 丹野治門(日本電信電話)
- デモ・ポスター発表 (11/12 15:00-) ※注2
- [P01] マイクロサービスアーキテクチャのVR可視化
堀旭宏 木下崇央 鹿糠秀行 川上真澄(日立製作所)
- [P02] ソフトウェア工学分野における機械学習システム関連研究の動向調査
今井健男(Idein) 原聡(大阪大学) 吉岡信和(早稲田大学) 石川冬樹(国立情報学研究所)
- [P03] 企業内データを用いたソフトウェア開発工数予測の実践と欠損値補完による精度改善の試み
福居誠二 丸尾秀史 吉田潤 大野綾子 北川貴之 長岡武志(東芝デジタルソリューションズ)
- [P04] Scratchプログラムの差分情報に着目した採点補助システム構築に向けて
若松玲依 槇原絵里奈 新濱遼大(同志社大学) 藤原賢二(東京都市大学) 小野景子(同志社大学)
- [P05] ブロックプログラミング演習におけるプログラミング行動履歴収集システムの試作
山川祥輝 藤原賢二(東京都市大学)
- [P06] 自然言語処理とクラスタリングを用いて非構造なログの分析を支援するため手法の提案
上田晃義 吉兼史崇 尾花将輝 (大阪工業大学)
- [P07] 記号実行を利用したセマンティックコードクローンの検出に関する一考察
武元憲将 高田眞吾(慶應義塾大学)
- [P08] 人の期待とシステムの振る舞いの乖離をモデル検査により検証する手法の提案
青木善貴(日本ユニシス) 小形真平(信州大学) 中川博之(大阪大学) 小林一樹(信州大学)
- [P09] 要求定義支援対象としての開発学習用プログラミング言語処理系の事例研究
滝沢陽三(茨城高専)
- [P10] バグ判別のための外れ値除去手法の提案
戸田航史(福岡工業大学)角田雅照(近畿大学)
- [P11] AHPを適用したクラウド移行プラン導出方法
大原貴都 味藤未冴来 鹿糠秀行(日立製作所)
- [P12] モバイルゲームのテスト自動化における強化学習の利用に関する一考察
村瀬渓太 高田眞吾 (慶應義塾大学)
- [P13] コーディング規約違反の優先順位付けに向けた修正時間見積もり手法の提案
南雄太 伊原彰紀 福元春輝(和歌山大)
- [P14] オブジェクト動作経路の時系列解析に基づくビジュアルプログラム作品検索の試み
福地ユキ 伊原彰紀(和歌山大学)山本豪志朗(京都大学医学部附属病院)橋谷直樹(和歌山大学)
- [P15] 複合メトリクスのトレンド分析の効率化に向けて:モジュール腐敗度への適用
林辰宜 ドゥルバドラハ・テムーレン(東京工業高等専門学校)林晋平(東京工業大学)
- [P16] DIDを利用したアジャイル化による効果の評価に向けた試み
本田澄(大阪工業大学)鷲崎弘宜 深澤良彰(早稲田大学) 多賀正博 松崎明(いい生活)
- FOSE/MLSE 合同企画:SE4MLワークショップ (11/11 20:00-, 11/12 20:00-)
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機械学習技術は現在のソフトウェア開発においてなくてはならない要素技術の1つとなりました。それに伴い、ICSEほか、ソフトウェアに関する様々な分野のトップカンファレンスで機械学習への適用・応用を目指す論文が多く発表されるようになりました。
そこで MLSE(日本ソフトウェア科学会 機械学習工学研究会) では、国内でも機械学習ソフトウェアを学術的に研究する動きを活性化・加速させるための活動を始めました。
その一環として、FOSE2021にてSE4ML(機械学習のためのソフトウェア工学)に関するワークショップを開催します。
内容の詳細については,こちら をご参照ください.