お知らせ:
- FOSE2005貢献賞の情報を追記しました.
- 論文集が書籍として近代科学社より出版されました.
amazonを含む書店で購入することができます. [@amazon.co.jp]
情報技術の普及がソフトウェアの適用範囲をますます広げていくいま,ソフトウェアを社会基盤となる知的資産として活用するため,ソフトウェア工学はさらに格段の進歩をとげなければなりません.FOSEはこの挑戦に向けてさまざまな基礎技術を確立することをめざし,研究者・技術者の議論の場を提供するものです.
[FOSE2004] [FOSE2003] [FOSE2002] [FOSE2001]
今年のFOSE2005では, 新しい試みとして, 深い問題提起や優れたプレゼンテーショ ンを行うなど,参加者に大きな貢献を与えた論文発表の発表者に与えられる賞 として, 貢献賞を設けました. 全参加者の無記名投票による結果, 投票数1位2位の以下の3名に貢献賞を授与することになりました.
それぞれ3名のプログラム委員による並列査読およびプログラム委員会での審議を 経て採択された,フルペーパー15 件,ショートペーパー20 件の発表を予定し ています.
招待講演は,東京大学の喜連川優 氏に情報爆発の時代の情報抽出と管理につい て,東北大学の大堀淳 氏にSML#を中核とする機能指向開発環境について,お話 し頂く予定です.
詳しくはプログラム詳細をご覧下さい.
一般 | 学生 | |||
会員 *1 | 非会員 | 会員 *1 | 非会員 | |
早期割引参加費 (10/21まで*2) |
\42,000- | \50,000- | \35,000- | \40,000- |
通常参加費 | \47,000- | \55,000- | \40,000- | \45,000- |
仙台駅からJR仙山線で作並駅へ(37分)お越し下さい.作並駅より会場までは電車の到着にあわせてバスによる送迎(約10分)があります. 詳細は 会場へのアクセスをご覧下さい.
ソフトウェア工学の基礎技術に関連する論文を募集します.基礎技術の応用方策や,実践からの基礎技術の抽出を提示するものも含みます.応募された論文はプログラム委員による査読により採否を決定します.
なお,本ワークショップの予稿集は 近代科学社 より レクチャーノート/ソフトウェア学シリーズ の書籍として 出版される予定です.また,投稿された論文のうち優れた論文は, 研究会推薦論文として コンピュータソフトウェア誌に推薦されます
専用のLaTeXスタイルファイルを使用し,フルペーパー(8〜10ページ)またはショートペーパー(6ページ以下)として作成して下さい.Wordなど, LaTeX以外で作成したPDFファイルによる投稿も受け付けます. ただし,こちらではLaTeX以外のスタイルは提供しませんので,お手数ですが, サンプルファイルを参考に FOSEのTeXスタイルと同じ書式で論文を作成してください.
作成された論文原稿はPDFファイルにして fose2005-chair__NOSPAM__sde.cs.titech.ac.jp宛(__NOSPAM__ は@に直してください.)に電子メールで応募して下さい. なお,電子メール本文にはプレインテキストで以下の情報を記載して下さい.
青木 利晃 (北陸先端技術大学院大学)
青山 幹雄 (南山大学) 鯵坂 恒夫 (和歌山大学) 荒木 啓二郎 (九州大学) 飯田 周作 (専修大学) 飯田 元 (奈良先端科学技術大学) 磯部 祥尚 (産業技術総合研究所) 伊藤 潔 (上智大学) 大久保 弘崇 (愛知県立大学 ) 大西 淳 (立命館大学) 粕谷 英人 (愛知県立大学 ) Jacques Garrigue (名古屋大学) 楠本 真二 (大阪大学) 佐伯 元司 (東京工業大学) 沢田 篤史 (京都大学) 白銀 純子 (東京女子大学) 杉山 安洋 (日本大学) |
高田 眞吾 (慶応大学)
張 漢明 (南山大学) 中島 震 (国立情報学研究所・科学技術振興機構) 野呂昌満 (南山大学) 深澤 良彰 (早稲田大学) 本位田 真一 (国立情報学研究所) 増原 英彦 (東京大学) 松下 誠 (大阪大学) 松本 健一 (奈良先端科学技術大学院大学) 丸山 勝久 (立命館大学) 満田 成紀 (和歌山大学) 門田 暁人 (奈良先端科学技術大学院大学) 山本晋一郎 (愛知県立大学) 結縁 祥治 (名古屋大学・科学技術振興機構) 吉岡 信和 (国立情報学研究所) 吉田 敦 (和歌山大学) 鷲崎 弘宜 (国立情報学研究所) |