プログラム

発表時間：フルペーパーセッション30分（発表20分＋質疑10分），ショートペーパーセッション20分（発表15分，質疑5分）

11/28(木) 1日目

開始時刻＼会場	メイン会場（2F，ホール翠嵐東）
13:30	オープニング
14:00	セッション1: 自動化
15:30	休憩
15:50	セッション2: 品質保証
16:50	休憩
18:00	夕食（2F，ホール翠嵐西）
20:00	ナイトセッション（4F，清流）

11/29(金) 2日目

開始時刻＼会場	メイン会場	サブ会場
9:00	基調講演
10:30	休憩
10:50	セッション3: バグ予測
11:50	昼休憩
13:10	セッション4: 保守	セッション5: 教育 (1)
14:10	休憩
14:30		ポスター発表(前半)
15:30	休憩
16:00		ポスター発表(後半)
17:00	休憩
18:00	夕食（2F，ホール翠嵐西）
20:00	ナイトセッション（4F，清流）

11/30(土) 3日目

開始時刻＼会場	メイン会場	サブ会場
9:00	セッション6: マネジメント	セッション7: 機械学習
10:00	休憩
10:20	セッション8: モデリング	セッション9: 教育 (2)
11:20	休憩
11:40	クロージング

プログラム詳細

セッション1: 自動化 (11/28) 14:00〜15:30　司会：伊原 彰紀（和歌山大学）

• [F01] 画像認識モデルに対する系統的故障の適応的自動検出手法AdaSniperの提案
  鳥越 湧真 （電気通信大学），石川 冬樹 （国立情報学研究所），田原 康之，大須賀 昭彦，清 雄一 （電気通信大学），高橋 寿一，高木 陽平 （株式会社AGEST）
• [F02] 性格特性に応じたユーザモデル半自動生成手法の提案
  成澤 瑠佳，小形 真平 （信州大学），青木 善貴 （BIPROGY株式会社），中川 博之 （岡山大学），小林 一樹，岡野 浩三 （信州大学）
• [F03] CodeT5 と正規表現を活用した不適切な変数名の自動検出法とその評価
  森 哉尋，阿萬 裕久，川原 稔 （愛媛大学）

セッション2: 品質保証 (11/28) 15:50〜16:50　司会：嶋利 一真（奈良先端科学技術大学院大学）

• [F04] マイクロサービスにおけるコードクローンの言語間分析
  太田 悠希，吉田 則裕 （立命館大学），崔 恩瀞 （京都工芸繊維大学），槇原 絵里奈 （立命館大学），横井 一輝 （株式会社 NTT データグループ）
• [F05] リリースまでの期間に応じて優先的に検証/導入されるコードレビューチケットの特徴分析
  上中 瑞稀，伊原 彰紀 （和歌山大学）

セッション3: バグ予測 (11/29) 10:50〜11:50　司会：柏 祐太郎（奈良先端科学技術大学院大学）

• [F06] Python テストスメルのバグ予測子としての有用性に関する定量的分析
  伏原 裕生，阿萬 裕久，川原 稔 （愛媛大学）
• [F07] 異なる変更量のコミットがJust-In-Timeバグ予測の評価結果へ与える影響の調査
  近藤 将成，池田 翔 （九州大学），Krishnan Rajbahadur Gopi （Queen's University），鵜林 尚靖 （早稲田大学），亀井 靖高 （九州大学）

セッション4: 保守 (11/29) 13:10〜14:10　司会：近藤 将成（九州大学）

• [S01] ライブラリ部品の利用状況の一致度に基づくソフトウェア部品分類手法の評価
  横森 励士，野呂 昌満，井上 克郎 （南山大学）
• [S02] 課題管理システムにおける技術的負債の返済とリファクタリングの関係の調査
  池原 大貴，木村 祐太 （大阪公立大学工業高等専門学校）
• [S03] JavaScriptライブラリの後方互換性の損失によるクライアントへの影響範囲の特定
  飯田 智輝，伊原 彰紀 （和歌山大学）

セッション5: 教育 (1) (11/29) 13:10〜14:10　司会：神谷 年洋（島根大学）

• [S04] 解答プログラムのベクトル表現に基づいたプログラミング問題間の類似性評価に関する考察
  三好 涼太，阿萬 裕久，川原 稔 （愛媛大学）
• [S05] Pythonプログラミング演習におけるエラーに対応したプログラムの編集内容の分析
  増井 太一，嶋利 一真 （奈良先端科学技術大学院大学），石尾 隆 （公立はこだて未来大学），松本 健一 （奈良先端科学技術大学院大学）

セッション6: マネジメント (11/30) 09:00〜10:00　司会：名倉 正剛（南山大学）

• [S06] A Machine-learning-based Approach for Project Success/Failure Prediction in Software Development
  呉 宇浩，市井 誠，川上 真澄 （株式会社日立製作所），中屋 文江，城代 佳範 （株式会社日立社会情報サービス）
• [S07] ランダムフォレストと期間毎のリポジトリヒストリを用いた開発の継続性を予測するための分類手法の提案
  小林 勇貴，尾花 将輝 （大阪工業大学），花川 典子 （阪南大学）
• [S08] ソフトウェア規模計測方法の差異が工数見積もりに与える影響
  角田 雅照（奈良先端科学技術大学院大学，近畿大学），松本 健一 （奈良先端科学技術大学院大学），大岩 佐和子，押野 智樹 （経済調査会）

セッション7: 機械学習 (11/30) 09:00〜10:00　司会：田原 康之（電気通信大学）

• [S09] LIMEを用いた画像認識モデルの評価手法の提案
  土橋 青空，本田 澄 （大阪工業大学）
• [S10] Open AIにより生成された解答に基づくプログラ厶の構造的誤り箇所に対するヒントの提示手法
  神野 翔太，紙名 哲生 （大分大学）

セッション8: モデリング (11/30) 10:20〜11:20　司会：小形 真平（信州大学）

• [S11] PBLを通じたソフトウェア要件とソースコード内部構造の対応づけを狙ったレガシーコード改良の試み
  須藤 真由，山川 広人 （公立千歳科学技術大学）
• [S12] スケーラブルなモデル検査手法のメタ手法的考察
  岸 知二 （早稲田大学）
• [S13] IoTを指向したアスペクト指向モデリングメカニズムの拡張
  西條 弘起 （芝浦工業大学），岸 知二 （早稲田大学），野田 夏子 （芝浦工業大学）

セッション9: 教育 (2) (11/30) 10:20〜11:20　司会：阿萬 裕久（愛媛大学）

• [S14] コード生成AIの活用は主体的な学びにつながるか？ アルゴリズム教育におけるGitHub Copilotの導入と評価
  中才 恵太朗，和田 健 （大阪公立大学工業高等専門学校），角田 雅照 （近畿大学）
• [S15] 大規模言語モデルによるヒント生成手法のプログラミング演習への導入
  工藤 拓斗，嶋利 一真 （奈良先端科学技術大学院大学），石尾 隆 （公立はこだて未来大学），松本 健一 （奈良先端科学技術大学院大学）

ポスター発表一覧

ポスター発表（論文あり）

• [L01] ペアワイズ法を用いたカバレッジ考慮型APIテストケース生成手法
  鈴木 康文，川上 真澄 （株式会社日立製作所）
• [L02] 要求整理に向けたモデル化手法の有効性評価
  園部 陽平，林 真光，林 香織，長谷川 円香，佐藤 博之 （株式会社デンソー クリエイト），竹内 広宜 （武蔵大学）
• [L03] LLM駆動型Kubernetes障害分析エージェントの提案
  家村 康佑 （富士通株式会社），鵜林 尚靖 （早稲田大学）
• [L04] C/C++のシステムに対するSBOM生成手法の検討
  音田 渉 （大阪大学），神田 哲也 （ノートルダム清心女子大学），眞鍋 雄貴 （福知山公立大学），井上 克郎 （南山大学），仇 実 （株式会社東芝），肥後 芳樹 （大阪大学）
• [L05] トレーサビリティを活用した開発資材のナレッジ化によるLLMベースのソフトウェア開発支援の試み
  秋信 有花，倉林 利行 （NTTソフトウェアイノベーションセンタ）
• [L06] スマートフォンアプリケーションのレビュー自動分類のシステム実現に関する考察
  宮下 拓也，横森 励士，井上 克郎 （南山大学）
• [L07] 強化学習を用いたGraphQL APIの自動テスト手法の提案
  斎藤 健三郎，田原 康之，大須賀 昭彦，清 雄一 （電気通信大学）
• [L08] Webアプリケーション向け異常系テストの自動生成に関する提案：Selenium とミューテーションの活用
  山下 智也，阿萬 裕久，川原 稔 （愛媛大学）
• [L09] LLMを利用したキーワード拡張による検索手法の改良
  久保 大雅，神谷 年洋 （島根大学）
• [L10] メトリクスごとの欠損メカニズム判別と評価
  谷本 詩温，柿元 健 （香川高等専門学校）
• [L11] 脳波, 皮膚温度によるプログラミング中のストレス検知
  郡山 太陽 （鹿児島工業高等専門学校），中才 恵太朗 （大阪公立大学工業高等専門学校），鹿嶋 雅之 （鹿児島大学），揚野 翔 （鹿児島工業高等専門学校）
• [L12] 修正の影響を提示することによりコーディング規約への違反修正を支援する方法
  藤吉 里帆 （南山大学），中川 岳 （株式会社PKSHA Communication），名倉 正剛 （南山大学）
• [L13] プログラミング教育における生成AIを活用したエラー文理解支援のためのツール開発
  城越 悠仁，玉田 春昭 （京都産業大学）
• [L14] プログラミング習慣化のためのバーチャルペットを育成するVSCode拡張機能の開発
  次原 蒼司，玉田 春昭 （京都産業大学）
• [L15] テイントフロー追跡を用いたコンコリックテストによるインジェクション脆弱性検出
  山口 大輔 （NTTソフトウェアイノベーションセンタ），千田 忠賢，上川 先之 （NTT社会情報研究所）
• [L16] Webアプリケーション上でユーザニーズを自動抽出するチャットボットの実装
  中田 匠哉 （神戸大学），佐伯 幸郎 （高知工科大学），中村 匡秀 （神戸大学）
• [L17] ビルド可能性と依存関係のぜい弱性を用いたOSSプロジェクトの生存性評価
  房野 悠真，玉田 春昭 （京都産業大学）
• [L18] 差別データ多様性を意識した敵対的標本に基づく公平性テスト算法
  神吉 孝洋，岡野 浩三，小形 真平 （信州大学），北村 崇師 （産業技術総合研究所）
• [L19] Kotlinにおけるサイクロマティック数計測ツールの開発
  清水端 康佑，稲吉 弘樹，門田 暁人 （岡山大学）
• [L20] 第三者データを用いたソフトウェアバグ予測の確信度の推定に向けて
  北内 亮太，稲吉 弘樹 （岡山大学），西浦 生成 （京都工芸繊維大学），門田 暁人 （岡山大学）
• [L21] Javaプログラムの解析による習熟度の測定に向けて
  奈良井 洸希 （岡山大学），Ratthicha Parinthip （Kasetsart University），稲吉 弘樹 （岡山大学），Pattara Leelaprute （Kasetsart University），門田 暁人 （岡山大学）
• [L22] ボールとパイプを組み合わせたCSアンプラグド教材に対する実験的評価の試み
  陣内 純香，角田 雅照 （近畿大学）
• [L23] ゲーミフィケーション適用時のユーザと利用間隔に関する予備的分析
  角田 雅照 （近畿大学），神藤 昌平 （日昌電気制御株式会社），須藤 秀紹，山田 武士 （近畿大学）
• [L24] Webアプリケーションの各リビジョンにおける操作量自動分析
  牧野 雄希，小形 真平 （信州大学），柏 祐太郎 （奈良先端科学技術大学院大学），谷沢 智史 （株式会社ボイスリサーチ），岡野 浩三 （信州大学）
• [L25] LLMと埋め込みモデルを用いた要求仕様書とソースコードのマッチング手法の提案
  藤江 克彦，神谷 年洋 （島根大学）
• [L26] 各層ニューロンカバレッジに基づくテストケース自動生成手法
  朱 勇，岸 知二 （早稲田大学）
• [L27] RNNを用いたオープンソースソフトウェアの潜在バグ数の予測に向けた試み
  本田 澄，小松 駿介（大阪工業大学）
• [L28] プロジェクト理解のための動的チャート作成ツールの開発
  速水 健杜，玉田 春昭 （京都産業大学）

ポスター発表（論文なし）

• [P01] ChatGPTを用いた要求仕様書内の変更の波及解析
  浅田 凜香，佐伯 元司 （南山大学）
• [P02] コードの粒度がLLMによって生成したコード要約へ与える影響の調査に向けて
  宮田 千里 （南山大学），宇都宮 魁斗，髙木 裕仁 （アキバ共和国），名倉 正剛 （南山大学）
• [P03] コードレビュー管理システムを対象にしたレビュープロセスの観察
  鏡味 来実，名倉 正剛 （南山大学）
• [P04] OSS開発者の役割に関する初期的な大規模実証調査
  草間 紀輝，近藤 将成 （九州大学），斎藤 忍，飯村 結香子 （日本電信電話株式会社），鵜林 尚靖，亀井 靖高 （九州大学）
• [P05] OSSにおける脆弱性解決までの時間に関する初期的な大規模実証調査
  植中 雄斗，近藤 将成 （九州大学），斎藤 忍，飯村 結香子 （日本電信電話株式会社），鵜林 尚靖，亀井 靖高 （九州大学）
• [P06] テストコードに存在するSelf-Admitted Technical Debtの実証的調査：LLMによる自動解決の検討
  中村 伊吹，柏 祐太郎，飯田 元 （奈良先端科学技術大学院大学）
• [P07] BERTを使用した要求仕様書における文脈を加味した曖昧文の自動検出
  石井 里彩，佐伯 元司 （南山大学）
• [P08] テスターの発言の類似に基づくテストケース例示による探索的テスト支援
  但馬 将貴，切貫 弘之，若林 慧 （NTT）
• [P09] プログラミング演習における学生の苦手度と理解度の定量化に向けて
  村井 祐実，関澤 俊弦 （日本大学）
• [P10] C言語の復習に向けた形態素解析と類似度に基づく問題文の検討
  野林 緑朗，関澤 俊弦 （日本大学）
• [P11] REST API仕様に基づくRAGを利用した自動バグ修正
  井上 翔瑛，山岸 克紀，吉田 則裕， 槇原 絵里奈 （立命館大学）
• [P12] オープンワールドゲームに対するファジングの適用
  加藤 優作，吉田 則裕，槇原 絵里奈 （立命館大学）
• [P13] 事前学習済みモデルを用いた転移学習によるExtract Methodリファクタリング予測の精度向上
  中島 悠斗 （東京都市大学），藤原 賢二 （奈良女子大学），吉田則裕 （立命館大学），戸田 航史 （福岡工業大学），三川 健太 （東京都市大学）
• [P14] Repairs and Breaks Prediction for Deep Neural Networks
  石本 優太，近藤 将成 （九州大学），馬 雷 （東京大学/University of Alberta），鵜林 尚靖 （早稲田大学），亀井 靖高 （九州大学）
• [P15] LLMエージェントによる自律的なプログラミングタスクの解決に向けた自己反省プロンプトの有効性評価
  梶浦 照乃，山口 大輔 （NTTソフトウェアイノベーションセンタ）
• [P16] 非機能要求に応じたコード生成のためのアスペクト指向モデル駆動開発環境の提案
  勅使川原 蒼衣，野田 夏子 （芝浦工業大学）
• [P17] テストコードの特性を考慮したSubtle Second-Order Mutantの効率的な生成
  伊藤 アオイ，丸山 勝久 （立命館大学）
• [P18] 大規模言語モデルを用いた派生開発向け改修取り込み支援ツール
  大林 浩気，河合 克己 （株式会社 日立製作所）
• [P19] 東京都地域防災計画データベースの開発
  木下 修司 （東京都立産業技術大学院大学）
• [P20] 深層学習を用いた実装機能の時系列の予測
  森 壮平，木村 祐太（大阪公立大学工業高等専門学校）
• [P21] 検証ベースの公平性テスト技術の近似性能に関する考察
  趙 振江(Zhao Zhenjiang) （電気通信大学/産業技術総合研究所），戸田 貴久 （電気通信大学），北村 崇師 （産業技術総合研究所）
• [P22] 自動運転シミュレーションテスト結果を用いたソフトウェア品質分析
  我妻 諒治 （奈良先端科学技術大学院大学），大田 啓人 （徳山工業高等専門学校），柏 祐太郎，飯田 元 （奈良先端科学技術大学院大学）
• [P23] シミュレーション計算ジョブ管理のためのキューイング処理高速化検証
  鷹見 竣希，大西 正輝 （産業技術総合研究所）
• [P24] 学生のコード盗用におけるコードクローン検出ツールと細粒度履歴を用いた手法の比較
  新 伊織，戸田 航史 （福岡工業大学），井垣 宏 （大阪工業大学）