カテゴリ1(通常論文)
締切: 2022年 7月 8日(金) 17:00→ 2022年 7月 22日(金) 17:00 ※ 延長しました!!
審査結果通知: 2022年 9月 2日(金) カメラレディ原稿締切: 2022年 9月 23日(金) 17:00
カテゴリ2(ライブ論文)
締切: 2022年 9月 9日(金) 17:00 審査結果通知: 2022年 9月 20日(火) カメラレディ原稿締切: 2022年 9月 23日(金) 17:00
カテゴリ3(ポスター・デモ)
締切: 2022年 9月 23日(金) 17:00 審査結果通知: 2022年 9月 30日(金)
ソフトウェア工学の基礎技術に関連する発表を募集します.基礎技術の応用方策や実践からの基礎技術の抽出に関するものも含みます.
本ワークショップの論文集は,昨年度と同様に電子出版する予定です.なお,出版に際して,著者から利用許諾を提出していただきます.
本年も次の 3 つのカテゴリで発表募集を行います.
【カテゴリ1】 通常論文 フルペーパーおよびショートペーパー(論文集に掲載)
ソフトウェア工学の基礎技術に関連する以下の2種類の論文を募集します.
・フルペーパー(10ページ以内)
・ショートペーパー(6ページ以内)
フルペーパーは,研究としてある程度完成しており,今後,論文誌への掲載に発展する可能性のあるものと位置付けています.ショートペーパーは,研究等の取り組みを通じて得られたアイデアや問題点,成果の概要を速報的に紹介するためのものととらえております.
応募された論文はプログラム委員による査読を経て,プログラム委員会により採否を決定します.なお,採否決定に際して,論文のページ数について増減をお願いすることがあります.
また,投稿された論文のうち優れた論文は,研究会推薦論文としてコンピュータソフトウェア誌に推薦されます.
【カテゴリ2】ライブ論文(論文集に掲載)
会場にてポスター・デモ発表する内容(2ページ以内)を募集します.研究の初期段階における成果発表,作成したツールのデモンストレーションの場としてはもちろん,企業におけるソフトウェア工学技術の実践・適用事例のご報告や,学生等の若い研究者の方々に対する発表の場としても活用ください.応募された論文はプログラム委員会により採否を決定します.
採録論文は本ワークショップ論文集に掲載されます.
【カテゴリ3】ポスター・デモ発表(論文集には掲載されない)
会場にてポスター・デモ発表する内容(題目と200字程度の発表内容)を募集します.カテゴリ1, 2 とは異なり,本ワークショップ論文集に掲載されません.既発表・多重投稿等を気にする必要がありませんので,会場での議論を目的としてお気軽にご発表ください.
応募された内容をプログラム委員会により審査し採否を決定します.
※ 新型コロナウィルス感染症への対応としてハイブリッド開催およびオンライン開催で実施する場合,ポスター・デモ発表については短時間の発表(ライトニングトーク)形式など,通常とは異なる形式になる可能性があります.あらかじめご承知おきください.
下記リンクより投稿カテゴリを指定して投稿ページに進んでください.【カテゴリ1】でショートの場合は投稿ページにて指定してください.
投稿ページへのリンク (EasyChair)
通常論文およびライブ論文の投稿の際は,二重投稿にならないよう,十分にご注意下さい.同一の内容で,他の国際会議等と査読期間が重複する場合は,和文・英文に関わらず二重投稿に該当します.
また,既発表論文の内容を発展させて投稿する際にはくれぐれも著作権にご注意ください.査読の無い研究会の論文であっても,著作権はその学会が持っている場合があります.著作権に関する問題が疑われる論文は,不採録になることがあります.詳しくは「著作権関連」をご覧ください.
その他につきましては「ソフトウェア工学の基礎ワークショップ論文集 論文投稿規定」をご覧ください.
【カテゴリ1】
専用のスタイルファイルを使用して作成したPDFファイル.
・フルペーパーの場合は 10 ページ以内
・ショートペーパーの場合は 6 ページ以内
LaTeX 版スタイルファイル Word 版スタイルファイル
【カテゴリ2】
カテゴリ1と同じ専用のスタイルファイルを使用して作成したPDFファイル.
2ページ以内.
【カテゴリ3】
題目と200字程度の発表内容.PDFファイルは必要ありません.
若手研究者による優秀な採択論文に対して『IEEE Computer Society Japan Chapter FOSE Young Researcher Award』を授与します.受賞者は受賞年の1月1日時点で35歳未満で,かつIEEE会員(もしくは受賞時点までに会員申請を済ませている方)であり,第一著者に限ります.
FOSE2022と連動した,コンピュータソフトウェア誌の「ソフトウェア工学の基礎」特集号を企画しています.FOSE2022で推薦された論文は,特集号にご投稿いただけます.また,推薦論文以外でも,FOSEワークショップへご投稿いただいた論文を特集号へも投稿いただける連携投稿制度があります.
FOSEワークショップへご投稿いただいた論文を特集号へも投稿(連携投稿)していただくと,推薦論文と同様の投稿締め切りの設定と,FOSE2022の論文ならびに査読結果を参考とした迅速な査読が期待できます.
FOSE2022の査読情報をソフトウェア工学の基礎特集号編集委員に開示する場合がありますので,その旨ご了承ください.
詳細につきましては,決定次第改めてお知らせいたします.