貢献賞
本ワークショップでは,深い問題提起や優れたプレゼンテーションを行うなど,参加者に大きな貢献を与えた発表者に『貢献賞』を授与します.貢献賞は,査読された論文が対象で,ご参加いただいた皆様からの投票により決定します.
また,ライブ論文・ポスター発表を対象として,優れた発表に対して『ライブ論文ポスター賞』を授与します. ライブ論文ポスター賞も,ご参加いただいた皆様からの投票により決定します.
FOSE2022の受賞者
- 貢献賞フルペーパ部門
- 北岡 哲哉 (奈良先端科学技術大学院大学) : コード難読化ツールの信頼性を評価するフレームワークの検討
- 貢献賞ショートペーパ部門
- 田中 貴子氏(NTTテクノクロス) : アヤトゥス・カルタの拡張によるユーザ視点に基づくMVP抽出手法の提案
- ライブ論文賞
- 倉林 利行 (NTT) : 非エンジニア向けのProgramming by Examplesによるデータ加工支援の試み
- ポスター・デモ賞
- 石川 空人 (はこだて未来大学) : 北海道新幹線の乗客に向けた車窓風景を仮想提供するシステムの開発
- 髙橋 佑介 (愛媛大学) : 自動バグ限局の効率化に向けた一提案:コード行の新しさによる重み付け
IEEE Computer Society Japan Chapter FOSE Young Researcher Award
若手研究者による優秀な採択論文に対して 『IEEE Computer Society Japan Chapter FOSE Young Researcher Award』 を授与します.受賞者は受賞年の1月1日時点で35歳未満のIEEE会員(もしくは受賞時点までに会員申請を済ませている方)であり, 第一著者に限ります.
FOSE2022の受賞者
- 中村 悠人 (九州大学) : DVCリポジトリにおける機械学習パイプラインの進化に関する調査
- 北岡 哲哉 (奈良先端科学技術大学院大学) : コード難読化ツールの信頼性を評価するフレームワークの検討