第29回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2022)ではアンチハラスメントポリシーを設けています。必ずご一読ください。
第29回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2022)では、自由な思考と表現、そしてオープンな場における敬意のある科学的な議論を尊重します。これらには、その価値と役割を理解・尊重し、多様な価値観を認め合うコミュニティと場が必要です。
第29回ソフトウェア工学の基礎ワークショップ (FOSE2022)では、どのような形態であれ参加者へのハラスメント行為を容認しません。ハラスメントには、ストーカー行為、望まない写真撮影や録音・録画、不適切な接触、人種、性別、宗教、年齢、色、外見、国籍、祖先、障害、性同一性、性的嗜好、教育研究上の立場に基づく嫌がらせ、およびそれらに関連した不快な言動が含まれます。このポリシーには挑戦的な科学的議論を妨げる目的はありません。むしろ、ハラスメント行為を防止することであらゆる参加者を歓迎し、オープンな場で科学的な議論を行うことを促進することを意図しています。
ハラスメント行為を経験した、あるいは、目撃した人は以下の担当委員のいずれかにご連絡ください。通報者の秘密を最大限保護した調査を行い、ハラスメント行為が認められた場合は、その参加者に対して学会が適切と考えるアクションを行います。
アンチハラスメント担当委員
門田 暁人(岡山大学)
花川 典子(阪南大学)
連絡方法:大会参加者用SlackにDMで上記担当委員に個別に連絡ください